このサイトは、ホワイトウィングスをスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
当サイトは、クリーニング店で働くさまざまな人、職種への取材を通して、「クリーニング業界で働く魅力」をお届けするジョブメディアです。
ここでは、クリーニングチェーンの「本部」ではどんな仕事をするのか、静岡を中心に「ピュアクリーニング」「美洗館」など240店舗以上を展開(※2023年6月時点)するホワイトウィングス社の本部で働く武田さんにお話を伺いました。
240店舗も抱えるクリーニング会社の本部社員というと、店舗を駆けずり回って大忙し!というイメージがありませんか?
実際のところはどうなのでしょうか。レジャー関係の大手企業から転職した武田さんにお伺いしました。
レジャー関連会社から6年前に転職をしてきました。大きい会社だったこともあり、「レジャー」というくくりの中でアウトドアや飲食など、3年目安で異動があるのですが、自分としては一つを突き詰めることが好きなので、3年ごとに折角好きになったものを取り上げられて、また別のものを好きになれと言われている感覚になってしまって、転職を思い立ちました。
人材紹介会社を介して、何社か面接した中でホワイトウィングスに決めたのは、代表が面白かったこと。
それと、発展途上の会社なので、「いろんな挑戦をして欲しいし、そういう人でなければいらない」と言われたことです。
絶対にできるであろうことを漫然と「やれ」と言われて、できないときだけ怒られる様な仕事って、つまらないと思うんです。難しいかもしれないけど、常に挑戦していたほうが、絶対に楽しい。
それが実現できるなと思ったので、入社を決めました。
本部としての仕事は色々です。営業、新規店舗の土地探し、オープン準備、スタッフ教育、研修などなど。もちろん新規事業を考えていくこともありますが、決裁までのスピード感なども今までと全く違うので、忙しいですが、何かが環境のせいで停滞する感覚はないので、仕事する上ではとてもやりやすいです。
どうしても大きい会社だと、あの部署とあの部署に話を通して、稟議を出して…というような、本質的ではないところに時間がかかってしまうのですが、社長も取締役も「やってみな」と言ってくれるので、本来すべきことのみに集中できます。
その代わり、何かを始める覚悟も、ときには失敗して止める覚悟も求められます。決断の連続ですね。
そんな風に言うと重く感じるかもしれませんが、コミュニケーションを大事にしている会社なので、一人で頭を悩ませるとか、追い込まれるようなところはありません。
ここにきてから、他の会社のことを羨ましいと思わなくなりましたね。
コミュニケーションは、年々良くなっていますね。急に社長が「俺のことを“なっくん”と呼んで」と全スタッフに言い出したときはさすがに困惑しましたが(笑)、不思議なもので、呼び方を変えるだけで距離が縮まった感覚になる。
パートさんであっても「社長は距離がある」と思わずに、いろんな話ができる様になるし、提案のハードルも下がっていく。なるほど、こういうことが狙いだったんだなと思いました。
ホワイトウィングスのコミュニケーションを一言で表現すると「一緒に変な人になろうぜ」っていう感じ。
だから、それが合わない人はすぐに辞めていきますし、それを面白いと思えば続いてくれるし、どんどん自分が楽しく働くための企画も出していける。そんな会社だと思います。
「なんだか楽しそう」と思ったら、ぜひ一緒に働いて欲しいですね。
当サイトは、クリーニング店で働くさまざまな人、職種への取材を通して、「クリーニング業界で働く魅力」をお届けするジョブメディアです。
取材に協力してくださったのは、静岡を中心に「ピュアクリーニング」「美洗館」など240店舗以上を展開(※2023年6月時点)するホワイトウィングス社。
取材してみたら、「クリーニング業界」で参考にするには尖りすぎている会社でしたが、その様子をぜひ楽しんでいただき、クリーニング業界とホワイトウィングスの魅力が伝われば幸いです。【編集チーム拝】
クリーニング会社本部のお話でしたが、きっとホワイトウィングスは特殊。多くの会社の取材をしてきましたが、ここまで挑戦の風土があるところは、めったにないかもしれません。
実際、クリーニングの会社なのに、カレー屋を出したり、社長と取締役は「なっくん」「まっちゃん」と呼び合っているし、恐ろしいほどのコミュ強で明るいし、“変わった”会社でした。
合う人は仕事が充実して仕方ないと思うので、少しでもホワイトウィングスの本部の仕事に興味があれば、現在幹部候補も採用受付中とのことなので、ぜひ!
「クリーニング業界で働く魅力」をお伝えする当サイトでは、他にもいろんなポジションの方のお話を聞いていますので、ぜひ参考にしてください。
ホワイトウィングス
採用サイトへ
運営会社情報へ